第44回社長室コラム
今回は室長のKiYoが担当します(/・ω・)/
先週はGWでしたね!みなさんはいかがお過ごしでしたか??🤩
私は友人を家に招いてご飯をたべたり、ソフィアの仲間たちと飲んだり、
と充実した(遊んでしかいない)休日を過ごしておりました!
家でご飯を食べてくれた友人とはかなりいろいろなお話をしまして…
共感と納得と感謝の嵐でした😵
部屋に入った瞬間、ベッドにダイブして楽しそうにしていましたが笑
その後は料理を作るのも手伝ってくれて、4品作りました🍳
私と友人は会って2~3回目くらいでなぜか急に距離が縮まり、
会えるたびにすごい勢いで話していましたが、
実はこんなにゆっくり話したのは初めてだったのです!
お互いに大事な人への愛情は異常なこととか、無駄に人生が波乱万丈なこととか😉
また1人の日とのことを深く知れたことがとても嬉しかったです~🥳
さて、今回はミソフォニアについて書いていきます!
「ミソフォニア」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、とある病気の名称です。
日本語で言うと「音嫌悪症」といいます。
漢字にも表れているように、音に対して嫌悪感を抱くことなのですが、
「特定の音」に限られている且つ、人によって「特定の音」が異なります!
この嫌悪感というのは「いやだなぁ~」という感じではなく、
その場から逃げ去りたい衝動に駆られたり、不快感を通り越し怒りになって
しまったりなど、明らかに過剰な嫌がり方をしてしまうのです。
私はいつも個人的に気になった言葉を調べて社長室コラムにすることが
多いのですが、ネットの情報だけではなく、本を読んでから書くようにしています。
しかし今回のテーマである「ミソフォニア」について書かれている本は
まだまだ少なく、大型書店に行ったにも関わらず、その書店には置かれていませんでした。
まだまだ知られていない言葉なんだなぁと思いました!
ミソフォニアという言葉は、ギリシャ語から派生したとされています。
また、混同されがちですが、聴覚過敏症とは異なります。
ミソフォニア:特定の音そのものを嫌う
聴覚過敏症:特定の周波数と音量を嫌う
というように似て非なるものだそうです。
私もミソフォニアという言葉を知ったのは、最近です。
昔から、特定の音がダメで過剰に返応してしまうことがありました。
数年前から言われ始めた、いわゆる「繊細さん」の分類かなと
思っていたのですが、中でも特に私は妙に音に反応するなと思って
調べた結果、見つけた言葉でした!
医師の診断を受けたわけではないので、私が実際にミソフォニアかどうかは
わかりませんが、特定の音に対して、異常な不快感や
自分で音を出してかき消そうとする行動は、そうなのかもなあと思います。
特に、周りの人が気にしないような音に反応してしまう時は強くそう感じます。
特定の嫌な音=ミソフォニアの人が全員嫌いな音というわけでもないので、
人それぞれ気になる音が異なってしまいます。さらに厄介なのが、
その音がくり返されることにより、平気だった音がダメになる可能性が
あるということです。
現在まだ「ミソフォニア」を症状として断定できる病院は多くはないようです。
これからきっと診断できる病院は増えてくるのではないでしょうか!
とはいえ、私はきっと診断を受けることはないと思います笑
断定されてしまうのもなんだかなぁと思ってしまう性分なだけなのですが…😂
現段階で大きく生活に影響が出ているわけではないので、
自分でもうまく付き合いながら過ごしていきたいと思います!
今回も最後まで読んでくださりありがとうございます(*‘ω‘ *)
次回の更新もお楽しみに~☆
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